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更新&活動情報


2014年3月
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過疎の村 故郷里野よ蘇へれ
2014/03/22


今後の福田川清掃日 変更のおしらせ
2014/03/19
・つつじが丘親水公園
 毎月第1日曜日 8 時〜9 時

・あじさい公園
 毎月第1日曜日 8 時〜10 時

・中山親水公園
 毎月第2日曜日 9 時〜10 時

・川原橋付近
 毎月第3日曜日
  7月、8月、9月は 8 時〜9 時、
 それ以外の月は 9 時〜10 時

*毎月の予定日はHP(TOP)の右上に表示されています。
「中山親水公園、つつじが丘、あじさい公園、川原橋の4 地区のメンバーの日頃の交流を促進し、参加者数が少ない地域をカバーすることを狙いに、4 月からクリーン活動の実施週を、変更致します」とのことです。

各地区の集合場所と代表幹事は次の通りです。
他地区にも、積極的な応援参加をお願いします。
なお、参加される場合は、地区幹事にあらかじめご一報ください。

・中山親水公園 (親水公園下川べり)
地区幹事 吉見さん(090-2139-1388)
地区副幹事 山口さん(090-3495-5805)

・つつじが丘 (滑橋下)
地区幹事 横洲さん(090-7966-0005)

・あじさい公園 (東側公園下の川べり)
地区幹事 森本さん(080-3821-1037)

・川原橋 (川原橋西岸スロープ)
地区幹事 川本さん(080-1430-3950)

・FCRメンバーにつきましては
FCR事務局長 市川さん(078-751-1435)までお願いいたします。

ビオトープ再生(福田川小学校)
2014/03/18
●福田小学校のビオトープの底に穴!?
 ということで、
 福田小学校のみんなと協力してビオトープを復活させます。

1、まず福田小学校の5年生たちによるカイボリです。

カイボリ(掻い掘り)とは、ため池等で、農閑期の冬場に水を抜き、天日に干して、たい積したヘドロや土砂を取り除く作業です。
 具体例としては、これ(クリックでリンク先に飛びます)です。


2、次に大人たちがビオトープの底の補修をします。補修がどれだけの規模になるかは、見てみるまでは分かりません。


3、そして最後に福田小学校6年生によって、再び水が張られます。
  泥の溜まっていたビオトープが再びよみがえる瞬間です!!


フクレン通信4号(高丸小学校)
2014/03/12
「いい川づくり推進活動」の報告
3月11日 PM13:00~
高丸小学校にて講習 → フクレンジャーメンバーによる課外活動


●高丸小学校5年生
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↑ 神戸高専、高田先生による「みんななで作るいい川」のお話し



●代表フクレンジャメンバーによる「いい川づくり」の実践活動
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(集合)
フクレンジャ隊員&FCR事務長
神戸高専の先生&高丸小学校の先生

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(活動中)
せせらぎ花壇の設置中

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(活動中)
ポスター張り中


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(完成)
せせらぎ花壇&ポスター

本日参加者8名
フクレンジャー準備委員会会長 辰巳陽子
フクレンジャー事務長(078-751-1435) 市川勝己


つづきを読む

*「海老瀬教授、澤井教授 退職記念講演会」の報告
2014/03/09

寝屋川市の摂南大学にて
2014/03/08
フクレンジャー「事務長 : 市川勝己」が参加してきました


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摂南大の澤井教授
寝屋川の河川活動で大きな実績を作り、私たちFCRもE-ボート体験で大変お世話になりました。


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石田先生(左)とFCR市川事務長(右)


レッドデータAランク知らず… 絶滅危惧種、工事で激減
2014/03/07

 兵庫県版レッドデータブックのAランクに指定されている南あわじ市湊の砂泥だまりで、土の形状を改変するしゅんせつ工事が行われ、絶滅が危惧されている動 植物の姿が減った。地元の湊漁協が県水産課に事業計画を提出し、国の補助を受け実施された工事だが、県水産課は指定地域と知らなかったという。同ブックを 編集した県自然環境課は「関係機関に知らせていたが伝わっていなかった」と周知不足を認めた。(大月美佳)

 砂泥だまりは、旧西 淡町が1978年に造成した埋め立て地と海岸の間にある。環境省レッドリストの絶滅危惧種2類に指定されている貝類ワカウラツボ、カニ類ハクセンシオマネ キ、魚類マサゴハゼなど約30種類が生息。重要な生態系が残る区域として、2011年3月に改訂された県版レッドデータブックで、新たにAランクに指定さ れた。

 一方、砂泥が堆積した状態では港湾内の水が循環せず、台風時は川から流れ出たごみであふれ、漁に支障が出ていたという。このため、湊漁協は3年計画で土の形状を変えるしゅんせつ工事を始め、13年度は昨年10月に、植物を取り除き、水が流れるように中央に溝を掘った。

 工事前、湊漁協は事業計画を県水産課に提出したが、その際、レッドデータブックの説明はなかったという。工事直後、県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科の澤田佳宏講師が調査に訪れ、県などに連絡した。

 県自然環境課は11年の改訂を「県の各部局、各市町に通知していた」とするが、今回のしゅんせつ工事の関連部署や湊漁協に伝わっていなかった。同課は「関係機関へあらためて周知し、今後の通知方法も再度検討したい」としている。

 湊漁協は今後、専門家と協議しながら工事を進める方針で、専門家らも工事後の動植物の生息状況の調査を検討している。

 同ブック編集の委員で、大阪市立自然史博物館の山西良平館長は「指定地域が周知されていなかったことは非常に残念。工事を実施する場合でも貴重な生態系に配慮した方法をとってほしい」と話す。

蛍の飼育 幼虫から……
2014/03/01

 ゲンジボタル幼虫飼育
  簡単な小規模飼育マニュアル

 はじめに

 この手引きでは、だれでも簡単にできる小規模なゲンジボタルの幼虫飼育方法を紹介します。
 ゲンジボタルの幼虫は清流に棲む水生昆虫で、人工飼育をするには、専門的な知識と本格的な設備が必要と思われがちですが、そんなことはありません。
 数十匹までの小規模な飼育であれば、特別な道具や飼育システムが無くても、簡単に幼虫の飼育ができます。
 興味のある方はこの手引きを参考に、ぜひチャレンジしてみましょう。

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連絡先(事務局)市川勝巳
TEL : 078-751-1435   MAIL:itikawa@zeus.eonet.ne.jp    


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