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更新&活動情報


2014年8月
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フクレンジャー作品!
2014/10/23

 こんな素敵な作品を応募していただきました。




右上、右下、左上、左下をクリックすると大きな画像を見ることができます。

 福田川の生き物を、貼り絵で表現した素晴らしい作品です。
 制作者はFCRメンバーの「甲斐花心」さま

 ありがとうございました♪


黄金のサカタザメが淡路市沖で発見
2014/10/10

 黄金のサカタザメが発見されました。

 10月9日午前11時頃、兵庫県淡路市沖の大阪湾で、漁仮屋沖約3キロで底引き網漁をしていた仮屋漁協所属の漁師が、網の中で輝く魚を発見しました。

 それがこちら↓


 漁師は帰港後に神戸市立須磨海浜水族園に連絡し、輝く魚は10日に水族園の職員に引き取られていきました。

 魚類飼育課海水チームの職員によると「遺伝子の突然変異」とのこと。
さらに「目立つ色なので稚魚の時に捕食されやすいが、成長するのは珍しい。餌付けが難しい魚だが、飼育していずれは展示したい」とも仰ってらしたので、ひょっとするともうすぐ須磨水族館で会えるかも。

 楽しみです。

サカタザメ

 サメではなくガンギエイの仲間。
 その特徴的なフォルムから英名では“ギターフィッシュ”と呼ばれることもある。
 通常の体色はグレーや茶色をしており、海底の砂地に埋もれて生活している。


神戸新聞NEXT 参照


台風18号接近中(10/5清掃中止)
2014/10/4

 台風18号接近中のため、明日の清掃活動は中止です。

 FCRのみなさんは、決して台風の福田川で遊んだりしないでくださいね?
 
つつじヶ丘親水公園

 今月から福田川清掃サマータイムが終了し、恒例の清掃時間が変わっています。
 参加される方はお気を付けください。



たるみっこ防災ひろば・垂水 川まつり
2014/09/28

 たるみっこ防災ひろば・垂水川まつり
 名谷あじさい公園

 9月28日(日曜日) 11時~19時30分

「震災20」企画展、ステージ、屋台、光のオブジェ、チャリティマート、川に学ぶ体験・観察など
 無事に終了したようです。
 私は参加できなかったのですが、話に聴いたところ朝から夜まで大盛況だったらしいです。
 来年こそは参加したいです(^^)ノ
 ということで祭りの様子や詳細について写真などの資料を頂き次第、
ホームページにアップさせていただきます。


 今月から福田川清掃サマータイムが終了し、恒例の清掃時間が変わっています。
 参加される方はお気を付けください。



たるみっこ防災ひろば・垂水 川まつり
2014/09/08

 たるみっこ防災ひろば・垂水川まつり

 場所:名谷あじさい公園
 日時:9月28日(日曜日) 11時~19時30分
 内容:「震災20」企画展、ステージ、屋台、光のオブジェ、チャリティマート、川に学ぶ体験・観察など


 


【問い合わせ先】 NPO法人ひと・コネクト兵庫 戎(えびす)さん
           電話 709-6500 FAX 709-8710


 去年まで中山親水公園で行われていた「福田川祭り」が、今年からは規模を大きくして「垂水 川まつり」に生まれ変わりました。
 記念すべき第一回は、たるみっこ防災ひろば2014と同時開催で今まで以上に地域を盛り上げていきます♪
 ペットボトルいかだで福田川へ出航!
 水力発電実験!
 屋台!
 などなどイベントも盛りだくさん。

 ***塩屋谷川、福田川、山田川***


福田川に「まんぼう」はいませんが
2014/09/01

 プランクトンとネクトン(魚類)の中間にあたる存在
 それがプランクトネクトン「マンボウ」です。

 大きな体で不器用に水中漂う姿がユーモラスなマンボウですが、泳ぐのが下手なのでよくおぼれています(酸素をうまくえらに取り入れられない)
 さて、そんなマンボウについて以前、おもしろい噂が流れました。
 
 それがこれ。
【マンボウの死因一覧】
1. 朝日が強過ぎて死亡
2. 水中の泡が目に入ったストレスで死亡
3. 海水の塩分が肌に染みたショックで死亡
4. 前から来たウミガメとぶつかる事を予感したストレスで死亡
5. 近くに居た仲間が死亡したショックで死亡
6. 近くに居た仲間が死亡したショックで死亡した仲間から受けたストレスで死亡
7. 寄生虫殺すためにジャンプして水面に当たって死亡
8. まっすぐしか泳げないから岩に直撃して死亡
9. 水中に潜って凍死
10. 日にあたってたら鳥に突かれて死亡
11. 寝てたら陸に打ち上げられて死亡
12. 魚の骨が喉に詰まって死亡
13. 泡が目に入ってイライラして死亡
14. エビやカニを食べることがありよく殻が内蔵に刺さって死亡

 たとえ1回の産卵で1億個以上の卵を産んでも、さすがに絶滅しそうです。

 それに対して、最近マンボウに関して専門家とも言える水族館の職員の方がこんなことを言っておりましたとのTwitter情報がこちらです。

“説明のお兄さんが「最近ネットで、ジャンプして着地の衝撃で死ぬという話が出回っていますが嘘です。消化できない、びっくりして死ぬ話も嘘です。この水槽の前でカップルの彼氏の方が自慢気に話してますが嘘です」と熱弁してました”

 もっともな話です。
 とはいえデリケートで不器用で水族館等での飼育が困難なのは事実で……。
  wikipediaによると、(マンボウの)飼育が難しい主な理由は泳ぎが下手なため自ら水槽の壁に体をぶつけて弱ってしまうこと、寄生虫が多いことなど である。餌は、水面に顔を出したときにエビのミンチなどを直接口に入れてやる方式がよい結果を残しており、さらに水槽内にビニールやネットの壁をめぐらせ てマンボウを守るなどの対策が取られるようになった。ただし、手で触るだけで手の跡がそのまま付くほど皮膚が弱く、飼育が難しい事は変わらない。また飼育 下で大きく成長した個体は施設に限界があるため、標識をつけて大洋に再び放される事が多い。とのことです。

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