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生き物観察(福田小学校)
2014/04/27
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かいぼり(2日目)
2014/04/27
かいぼり(1日目)
2014/04/26
場所 : 福田小学校(ビオトープ)
開始~終了時刻 : 午前10時~午後4時
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福田小学校の生徒、先生、エトセトラ
大人も子供も一緒にスコップを振り回し、ねこ車をころがし、泥を運び出し、あれやこれやの大盛りあがりでした。
・参加団体
福田小学校(先生、生徒3,5年生)
FCR(市川勝己、FCR隊員)
FCC
神戸高専都市工学科(高田先生、生徒)
れいんぼぅ☆キッズ
かいぼりの開始前
2014/04/24
場所 : 福田小学校(ビオトープ)
底のシートに穴が開き、水がすっかり漏れてしまったビオトープ
危険なのでコーンで立ち入り禁止に……道具の準備等の事前用意をしておきます。
ビオトープの底のシートに穴が空いているということで、
すっかり水がなくなってしまってしまいました。
今回の「かいぼり」はこのビオトープ再生工事を目的としています。
作業開始は4/26に行われます。
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鯉のぼり作成の様子
2014/04/24
場所 : 福田小学校
時間 : 授業時間の3,4限を使って鯉のぼり制作を行いました。
みんなで楽しくわいわいと鯉のぼり作り。
さて、どんな鯉のぼりが完成したのでしょうか?
作品は「FCRこどもの日」期間に、福田小学校前の福田川上空を泳ぐことになるそうです。
そのときが今から楽しみです。
世界初 「ウナギの完全養殖」に成功
2014/04/18
水産総合研究センターウナギ統合プロジェクトチーム
http://www.fra.affrc.go.jp/unagi/
・人工ふ化仔魚から成長したウナギを人為的に成熟させ、採卵・採精を実施
・これらを人工授精、ふ化させ、ついに完全養殖によるウナギの仔魚を得ることに成功
独立行政法人水産総合研究センターは、実験室生まれのウナギのオスとメスに成熟誘導処理を実施することにより、卵および精子を採取し、人工授精したところ3月27日(土)にふ化仔魚を得ることができました。この仔魚はその後も順調に発育し、4月2日には摂餌の開始が確認でき、順調に成長を続けています。このことによりこれまで誰も成し遂げなかった悲願の「ウナギの完全養殖」が実現しました。
この成果により、天然資源に依存しないウナギの再生産の道が開かれ、天然のウナギ資源の保護に役立つと共に、「鰻」という日本の食文化を守る重要な技術となることが期待され、ウナギの養殖にとって大きな前進です。
今後、産卵場での親ウナギや仔稚魚の捕獲調査結果を加えて、成熟技術や餌の開発をより促進したいと考えています。
*この成果は、農林水産技術会議委託プロジェクト研究「ウナギの種苗生産技術の開発」、水産庁委託費等により実施され得られたものです。
そんなニュースから今年で4年が経ちました。
そして現在の、最新ニュース!
ついに大型水槽によるニホンウナギ仔魚の飼育が可能になりました
新たに開発した大型水槽で、人工的に生産したニホンウナギふ化仔魚から200日齢の仔魚(レプトセファルス幼生、約900尾)を育て、さらにシラスウナギに変態するまで育てることに成功しました。
これにより、ウナギ人工種苗の大量生産、完全養殖ウナギの安定生産への道が見えてきました。
*FCRは「うなぎ」を福田川のシンボルフィッシュに推薦しています。
福田川付近の写真
2014/04/13
カルガモ/大町公園
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サクラのトンネル/昭栄堂製菓
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川原橋クレソン
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アカミミ/瑞穂公園上流
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(写真提供)
神戸市 環境局 環境評価共生推進室 大嶋範行様
福田川の生き物 情報更新
2014/04/06
ウシガエル |
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ヌマガエル |
ヤゴ |
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ギンヤンマ(幼虫) |
クロベンケイガニ
(甲羅幅3.5㎝) |
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モクズガニ |
チチブ
(成魚:全長8㎝) |
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カワアナゴ |
ハゼドンコ |
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ヨシノボリ |
ツグミ |
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ムクドリ |
マンジュシャゲ |
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ヒガンバナ |
福田川の生き物に記載されているデータにおいて、
石川先生のご助言を受け上記の通り訂正を致しました。
これまで誤ったデータを記載していたことをユーザーの皆様にお詫び申しあげるとともに、情報を提供頂きました石川先生に心から感謝を致します。
今後ともFCRフクレンジャーを宜しくお願いいたします。
追記
2012/10/7の生き物調査のデータを石川先生に提供していただきました。
これを参考に、4/11日に福田川に生息する生物を追加いたしました。
情報提供ありがとうございます。
*福田川に生息している生き物、植物の情報(目撃情報や写真など)を随時募集しております。発見の際には気軽に掲示板等によろしくおねがいいたします。
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