「ニホンウナギ」 安井幸男著
2013/12/20
ニホンウナギ
兵庫・水辺ネットワーク 安井幸男
~シンボルフィッシュを決めて河川の環境を守れないか?~
1 ウナギと日本人つづきを読む
ウナギはタイ、アジ、サンマなどと同様に日本人にもっとも馴染みの深い魚のひとつです。「土用の丑の日」にはビタミンAやBが豊富なウナギを食べて暑い夏を元気に乗りきろうという食習慣は現在も受け継がれています。土用の丑の日にウナギを食べる食習慣の謂れについては諸説あるようですが、江戸時代の蘭学者平賀源内が、夏に売れないウナギを売るために発案したとも言われています。エレキテルの平賀源内がウナギの宣伝文句を考えたなんてなんとも不思議な取り合わせです。でも、ほんとにウナギの旬は夏ではなくて、油の乗った秋~冬です。 また、日本人はお寿司が好きで回転寿司屋が大はやりです。この回転寿司屋にウナギ蒲焼のにぎりはあっても、生ウナギのにぎりはありません。皆さんもたぶんウナギの生寿司は食べた経験はない!と思いますが・・・いかがですか? 日本人は、刺身が大好きなのにウナギの刺身は食わない。ちょっと不思議に思いませんか? 実はこれには訳があって、ウナギの血液には毒素が含まれるから刺身では食べられないのです。でも、このたんぱく毒は容易に熱分解されるためにふつうウナギは加熱調理されて食べられているわけです。
フクレン通信3号
2013/08/04
フクレン通信3号 | |
「福田川清掃活動」の報告 8月4日中山親水公園 (スイスイパーク) |
|
名谷小学校校区のフクレンジャーが、FCCと合流して清掃活動に参加してくれました。 | |
瀧原さま 「スイスイパークって名前だから泳げるところだと最初は思っていました」 |
|
岡本さま 「思ったよりゴミが少なかったですね」 |
ハチドリの会 池田さま、中野さまありがとうございました |
本日参加者8名 フクレンジャー事務局 078-751-1435 市川勝己 |
つづきを読む
フクレン通信号外00
2013/07/11
フクレン通信2号
2013/05/16
フクレン通信1号
2013/04/14
フクレン通信1号 | ||
「ほたるの幼虫放流会」の報告 4月14日(日) 福田川に注ぐあじさい公園ビオトープにほたるの幼虫を放流しました。(約50匹) |
||
名谷小学校校区のフクレンジャーが、FCCと合流して清掃活動に参加してくれました。 | ||
蛍の幼虫 | 蛍の幼虫とカワニナ | 放流準備 |
つづきを読む
事務局よりコメント
****/**/**
福田川との関わりを子供達に持って貰おうと、子供達を中心に活動するグループを作りたいと思い、フクレンジャーを作りました。団体、個人で入会できるようにしています。
学校では垂水小学校、高丸小学校、福田小学校、名谷小学校、菅の台小学校、垂水東中学校へ環境学習等のサポートをさせて貰っています。個人では今年から校区ごとの活動を目指しています(場合によっては合同)。8月生き物観察会を2回企画しましたが、2回とも雨で中止となりました。今後10月11月にEボート乗船会を企画しています。
又福田川クリーンクラブの村上会長のご理解を得て、当クラブの活動、イベントにも参加することが出来ます。今まで月一回の清掃活動や福田川祭りに参加してきました。福田川ウォーキングにも参加できればと思っています。福田川クリーンクラブや地域の方々と仲良く福田川と係わっていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。