*

2014年(上半期)

**


トノサマガエル(準絶滅危惧種)の影響
2014/06/27

 全国の気象台が「生物に及ぼす気象の影響」と「気象状況の推移」を把握するために、動植物を指標にした「生物季節観測」と呼ばれる観測を続けているのをご存じでしょうか?
 毎年、春が近づくと新聞のニュースなどになるソメイヨシノの開花日や満開日などもそれにあたります。

 その観測活動では、いつもの年と比較して「早い」「遅い」と判断するための「平年値」も計測しています。
 これは過去30年間のデータから平均値を算出しているのですが、その対象には「30年間のうちに8回以上観測されていること」などの条件があります。

 トノサマガエルもその観測対象になっていたのですが、すでに何年間も観測されていないため平年値の算出すらできなくなってしまいました。

 トノサマガエルは冬は地中で冬眠し、4~6月ごろ(繁殖期)になると平野部や低山にかけての池や水田などに姿を現します。

 かつては身近な動植物の代表として「生物季節観測」の対象に選ばれたはずのトノサマガエルが、いつの間にか準絶滅危惧種になっていたことは日本の季節感が希薄になっていることへの警鐘でもあるのでしょう。






国際自然保護連合 ニホンウナギを絶滅危惧種指定
2014/06/10

 国際自然保護連合(IUCN)は、生物の絶滅危機に関する情報を紹介する「レッドリスト」改訂版に掲載する方 針を固めました。
 そして「ニホンウナギ」についても絶滅危惧種として指定する見通しです。

 これらの発表にはニホンウナギの売買や食用の禁止する効力はありません。
 しかし、確実に今後の国際取引の制限などにつながっていくことでしょう。


  現在、日本で食べられているウナギの多くは、ニホンウナギの稚魚を国内で捕獲したり輸入したりして養殖したものと、中国などから輸入されるかば焼きです。
 稚魚の国内 漁獲量は今年になって数年ぶりに回復しましたが、長期的には激減傾向にあります。
 具体的には、ここ50年のあいだに年間約200トンの稚魚の漁獲量が年間3~6トンにまで減少しています。

 *IUCN
 国家や自然保護団体が加盟する世界最大の国際的な 自然保護組織。

 *ニホンウナギ
 昨年、環境省による日本のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。





生き物観察会(名谷小学校)
2014/05/20
 場所 : 名谷小学校付近 福田川
 開始~終了時刻 : 午前9時40分~11時30分

名谷小学校のみんなで、
網をつかって生き物を捕まえます。





橋の下を覗いてみると、
変わった生き物がが見つかります。




生き物観察会(名谷小学校)
2014/05/16
 場所 : 名谷小学校付近 福田川
 開始~終了時刻 : 午前9時40分~11時30分


・福田川を掃除しつつ、棲息している生き物を観察
 

 



・小学校で生き物観察会についてのお話
 

 



・発見! 福田川の生き物
 

 
かなり大きなテナガエビ。
小魚や水生昆虫を捕食します。
動物の死骸も食べてしまいます。
えさが少ないと共食いだってするのです。



生き物観察会(高丸小学校)
2014/05/13
 場所 : 福田川
 開始~終了時刻 : 不明

 

 

 



確認されている危険生物
2014/05/09

 現時点で確認されている「福田川の危険な生き物」について


・アカエイ(汽水域)
・カキ(汽水域)
・クサフグ(汽水域)
・まむし(河原)
・スッポン(汽水域)

*この他にも危険な生物を見たことがある、知っているという方がいらっしゃいましたら連絡をいただけると幸いです。
・市川勝己
・TEL : 078-751-1435
・MAIL:itikawa@zeus.eonet.ne.jp 

(もしくは掲示板に

 詳しくは→クリック
 


FCR事務局からの連絡
2014/05/09


 FCR会長「市川勝己」からのご連絡。

 「小学校サポートしていただける方は事前に市川勝己までご連絡ください。」
 とのことです。

*小学校サポートの詳細、お問い合わせに等お気軽に
・市川勝己
・TEL : 078-751-1435
・MAIL:itikawa@zeus.eonet.ne.jp 

 までお願いいたします。



こいのぼり祭りin福田川
2014/05/05


 こいのぼり祭りin福田川も今年で七年目になりました。
 毎年、多くの方々の協力で無事に開催することができました。

 これまでの「こいのぼり祭りin福田川」の歴史を写真で紹介するページを作りましたので、興味のある方はぜひご覧ください。
 例年、福田川の上空を泳ぐ大きな鯉のぼりと、小学校のみなさんが作ってくれた思いのこもった鯉のぼりを見ることができます。

 ~こいのぼりこいのぼる日~(クリック)


 今年の「こいのぼり」は5/18(13時)頃まで福田川上空を泳いでいます。


第7回こいのぼり祭りin福田川
2014/05/01
 場所:福田川
(福田小学校前、大町公園前、名谷小学校付近)



小学校の生徒が作ってくれた鯉のぼり

 


撮影時、曇り空だったため少し暗めの写真になりました。
 



 
 FCCのPR活動として始まった福田川の「こいのぼり」
 最初は福田小学校前だけでしたが、6年目になる今年は3カ所に増えました。


4/30 高丸小学校こいのぼり設置
4/29 福田小学校こいのぼり設置
4/25 名谷小学校こいのぼり設置



生き物観察(福田小学校)
2014/04/27
 場所:福田川 福田小学校前にて



 




 

 
福田川名物「ふくふくうなぎ」




 
 「まるまる太ったタニシ」 & 「へびに触ってみよう!!」


 「かいぼり」が終了したあと、
 希望者みんなで福田川の生き物観察会をしました。




かいぼり(2日目)
2014/04/27
 場所 : 福田小学校(ビオトープ)
 開始~終了時刻 : 午前10時~午後4時

 
 みんなで新しいシートを広げて、ビオトープの底に敷きます。

 
 シートを敷いたら、つぎは土をどんどん運び込んでいきます。

 
 土が偏らないように、しっかりと広げて馴らしていきます。(この土はシートの重しのため)

 
 周囲にもシートを敷いていきます。

 とりあえずはここまで。
 まだまだ土が足りませんので、後日土砂を投入していきます。
 完成までもう一息!


・参加団体
 福田小学校(先生、生徒3,5年生)
 FCR(市川勝己、FCR隊員)
 FCC
 神戸高専都市工学科(高田先生、生徒)
 れいんぼぅ☆キッズ




かいぼり(1日目)
2014/04/26
 場所 : 福田小学校(ビオトープ)
 開始~終了時刻 : 午前10時~午後4時



つづきを読む


福田小学校の生徒、先生、エトセトラ
大人も子供も一緒にスコップを振り回し、ねこ車をころがし、泥を運び出し、あれやこれやの大盛りあがりでした。


・参加団体
 福田小学校(先生、生徒3,5年生)
 FCR(市川勝己、FCR隊員)
 FCC
 神戸高専都市工学科(高田先生、生徒)
 れいんぼぅ☆キッズ

 


かいぼりの開始前
2014/04/24
 場所 : 福田小学校(ビオトープ)

 
 底のシートに穴が開き、水がすっかり漏れてしまったビオトープ

 
 危険なのでコーンで立ち入り禁止に……道具の準備等の事前用意をしておきます。

ビオトープの底のシートに穴が空いているということで、
すっかり水がなくなってしまってしまいました。
今回の「かいぼり」はこのビオトープ再生工事を目的としています。
作業開始は4/26に行われます。



鯉のぼり作成の様子
2014/04/24
場所 : 福田小学校
時間 : 授業時間の3,4限を使って鯉のぼり制作を行いました。
 

 

 みんなで楽しくわいわいと鯉のぼり作り。
 さて、どんな鯉のぼりが完成したのでしょうか?

 作品は「FCRこどもの日」期間に、福田小学校前の福田川上空を泳ぐことになるそうです。
 そのときが今から楽しみです。



世界初 「ウナギの完全養殖」に成功
2014/04/18

水産総合研究センターウナギ統合プロジェクトチーム
http://www.fra.affrc.go.jp/unagi/

・人工ふ化仔魚から成長したウナギを人為的に成熟させ、採卵・採精を実施
・これらを人工授精、ふ化させ、ついに完全養殖によるウナギの仔魚を得ることに成功

 独立行政法人水産総合研究センターは、実験室生まれのウナギのオスとメスに成熟誘導処理を実施することにより、卵および精子を採取し、人工授精したところ3月27日(土)にふ化仔魚を得ることができました。この仔魚はその後も順調に発育し、4月2日には摂餌の開始が確認でき、順調に成長を続けています。このことによりこれまで誰も成し遂げなかった悲願の「ウナギの完全養殖」が実現しました。
 この成果により、天然資源に依存しないウナギの再生産の道が開かれ、天然のウナギ資源の保護に役立つと共に、「鰻」という日本の食文化を守る重要な技術となることが期待され、ウナギの養殖にとって大きな前進です。
 今後、産卵場での親ウナギや仔稚魚の捕獲調査結果を加えて、成熟技術や餌の開発をより促進したいと考えています。
*この成果は、農林水産技術会議委託プロジェクト研究「ウナギの種苗生産技術の開発」、水産庁委託費等により実施され得られたものです。
  
 そんなニュースから今年で4年が経ちました。
 そして現在の、最新ニュース!

 ついに大型水槽によるニホンウナギ仔魚の飼育が可能になりました

 新たに開発した大型水槽で、人工的に生産したニホンウナギふ化仔魚から200日齢の仔魚(レプトセファルス幼生、約900尾)を育て、さらにシラスウナギに変態するまで育てることに成功しました。
 これにより、ウナギ人工種苗の大量生産、完全養殖ウナギの安定生産への道が見えてきました。

*FCRは「うなぎ」を福田川のシンボルフィッシュに推薦しています。



福田川付近の写真
2014/04/13


カルガモ/大町公園

サクラのトンネル/昭栄堂製菓

川原橋クレソン

アカミミ/瑞穂公園上流

(写真提供)
神戸市 環境局 環境評価共生推進室 大嶋範行様



福田川の生き物 情報更新
2014/04/06

ウシガエル ヌマガエル
ヤゴ ギンヤンマ(幼虫)
クロベンケイガニ
(甲羅幅3.5㎝)
モクズガニ
チチブ
(成魚:全長8㎝)
カワアナゴ
ハゼドンコ ヨシノボリ
ツグミ ムクドリ
マンジュシャゲ ヒガンバナ
 福田川の生き物に記載されているデータにおいて、
 石川先生のご助言を受け上記の通り訂正を致しました。

 これまで誤ったデータを記載していたことをユーザーの皆様にお詫び申しあげるとともに、情報を提供頂きました石川先生に心から感謝を致します。

 今後ともFCRフクレンジャーを宜しくお願いいたします。 
 
 追記
 2012/10/7の生き物調査のデータを石川先生に提供していただきました。
 これを参考に、4/11日に福田川に生息する生物を追加いたしました。
 情報提供ありがとうございます。

*福田川に生息している生き物、植物の情報(目撃情報や写真など)を随時募集しております。発見の際には気軽に掲示板等によろしくおねがいいたします。




過疎の村 故郷里野よ蘇へれ
2014/03/22



今後の福田川清掃日 変更のおしらせ
2014/03/19
・つつじが丘親水公園
 毎月第1日曜日 8 時〜9 時

・あじさい公園
 毎月第1日曜日 8 時〜10 時

・中山親水公園
 毎月第2日曜日 9 時〜10 時

・川原橋付近
 毎月第3日曜日
  7月、8月、9月は 8 時〜9 時、
 それ以外の月は 9 時〜10 時

*毎月の予定日はHP(TOP)の右上に表示されています。
「中山親水公園、つつじが丘、あじさい公園、川原橋の4 地区のメンバーの日頃の交流を促進し、参加者数が少ない地域をカバーすることを狙いに、4 月からクリーン活動の実施週を、変更致します」とのことです。

各地区の集合場所と代表幹事は次の通りです。
他地区にも、積極的な応援参加をお願いします。
なお、参加される場合は、地区幹事にあらかじめご一報ください。

・中山親水公園 (親水公園下川べり)
地区幹事 吉見さん(090-2139-1388)
地区副幹事 山口さん(090-3495-5805)

・つつじが丘 (滑橋下)
地区幹事 横洲さん(090-7966-0005)

・あじさい公園 (東側公園下の川べり)
地区幹事 森本さん(080-3821-1037)

・川原橋 (川原橋西岸スロープ)
地区幹事 川本さん(080-1430-3950)

・FCRメンバーにつきましては
FCR事務局長 市川さん(078-751-1435)までお願いいたします。


ビオトープ再生(福田川小学校)
2014/03/18
●福田小学校のビオトープの底に穴!?
 ということで、
 福田小学校のみんなと協力してビオトープを復活させます。

1、まず福田小学校の5年生たちによるカイボリです。

カイボリ(掻い掘り)とは、ため池等で、農閑期の冬場に水を抜き、天日に干して、たい積したヘドロや土砂を取り除く作業です。
 具体例としては、これ(クリックでリンク先に飛びます)です。


2、次に大人たちがビオトープの底の補修をします。補修がどれだけの規模になるかは、見てみるまでは分かりません。


3、そして最後に福田小学校6年生によって、再び水が張られます。
  泥の溜まっていたビオトープが再びよみがえる瞬間です!!



フクレン通信4号(高丸小学校)
2014/03/12
「いい川づくり推進活動」の報告
3月11日 PM13:00~
高丸小学校にて講習 → フクレンジャーメンバーによる課外活動


●高丸小学校5年生
**
↑ 神戸高専、高田先生による「みんななで作るいい川」のお話し



●代表フクレンジャメンバーによる「いい川づくり」の実践活動
*
(集合)
フクレンジャ隊員&FCR事務長
神戸高専の先生&高丸小学校の先生

*
(活動中)
せせらぎ花壇の設置中

*
(活動中)
ポスター張り中


*
(完成)
せせらぎ花壇&ポスター

本日参加者8名
フクレンジャー準備委員会会長 辰巳陽子
フクレンジャー事務長(078-751-1435) 市川勝己


つづきを読む


*「海老瀬教授、澤井教授 退職記念講演会」の報告
2014/03/09

寝屋川市の摂南大学にて
2014/03/08
フクレンジャー「事務長 : 市川勝己」が参加してきました


**
摂南大の澤井教授
寝屋川の河川活動で大きな実績を作り、私たちFCRもE-ボート体験で大変お世話になりました。


*
石田先生(左)とFCR市川事務長(右)



蛍の飼育 幼虫から……
2014/03/01

 ゲンジボタル幼虫飼育
  簡単な小規模飼育マニュアル

 はじめに

 この手引きでは、だれでも簡単にできる小規模なゲンジボタルの幼虫飼育方法を紹介します。
 ゲンジボタルの幼虫は清流に棲む水生昆虫で、人工飼育をするには、専門的な知識と本格的な設備が必要と思われがちですが、そんなことはありません。
 数十匹までの小規模な飼育であれば、特別な道具や飼育システムが無くても、簡単に幼虫の飼育ができます。
 興味のある方はこの手引きを参考に、ぜひチャレンジしてみましょう。

*

つづきを読む


第6回水辺・たるみ交流会の様子
2014/02/19

福田川に侵略的外来種(ザリガニ、食用蛙)放流
2014/01/24

 去年の末の話だ。
 たしか外食産業の偽装問題が連日ニュースに取り沙汰されていた頃である。
 それかすぐに「伊勢エビ」などの価格が上昇しはじめた。
 どこも品薄だという。
 つまり食品偽装事件が大きく取り上げられたため、それまでザリガニ等を使っていた「予約制のおせち料理」の業者が慌てて本物の伊勢エビの獲得に走り、その影響で急激に価格が上昇したのである。
 さて伊勢エビの価格上昇はともかく、では「おせち用」に大量に養殖されていた「ザリガニ」のほうはどうなったのだろうか?
 その多くは破棄されたと思われる。
 私自身、これらの話をあまり信用していなかった。破棄するくらいなら、別の用途に使うだろうくらいに考えていた。
 しかし、福田川に放流があったのだ。
 フクレンジャーやFCCのメンバーが掃除していたとき、ある土管から大量の「ザリガニ」と「巨大なおたまじゃくし」が泥と一緒に溢れ出したのである。
 それも数時間に渡ってである。
 当然、警察にも連絡をして調査に来てもらった。
 日曜日であったため、土木事務所への連絡は後日になったが……。
 ともあれ、そういうことがあった。
 しかし今日に至っても、その犯人も実行された場所等も、なにもかも分からないままである。
 おたまじゃくしは、おそそらく食用蛙だと思われる。
 鶏肉の偽装にでも使われていたのだろうか。
 その多くは海に流され、また冬を越すこともできないだろう


掲示板から引用


各河川ボランティア団体
2014/01/23
[イベント情報等の紹介]

・近畿「私の水辺」泉北地域交流会
*****************  第12回近畿「私の水辺」泉北地域交流会

平成26年1月25日(土)、大阪府泉北府民センター

市民ボランティアネットワーク「石津川に鮎を」(大阪府河川ボランティア、日本下水文化研究会関西支部も構成員)が参加し、パネル展示、釣りゲームなどを行います。

・桂川流域クリーンネットワーク
*****************  第7回桂川クリーン作戦

平成26年2月23日(日) 雨天の場合3月2日(日)

桂川は京都の都市部を流れる大動脈で、上流や京都市内の中小河川から流れてくるゴミで水辺環境や国際的観光都市としてのイメージを著しく損なっている。流域の一斉清掃により、地域の絆を強め、美化意識啓蒙することを目的とする。





河川リンク一覧
福田川 FCR&FCC
yasuhiro ebisu
 (YouTube動画)
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神戸市立名谷小学校
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連絡先(事務局)市川勝巳
TEL : 078-751-1435   MAIL:itikawa@zeus.eonet.ne.jp    


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